加賀百万石の高岡市

1609年加賀藩開祖前田利家公の子、2代目前田利長公が金沢城を出て高岡城(現高岡古城公園)に入城されたことより開町されました

1611年利長公は鋳物師を高岡に招へいし鋳物場を開設させます

1614年利長公は高岡城で亡くなり城も廃城になりましたが3代目当主前田利常公が利長公の遺志を継ぎ高岡を鋳物・他の商工業の町として発展させました

1975年高岡銅器が国の伝統的工芸品に指定される